令和の話題のニュースで思うこと!

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国民反対の国葬強行!日本は未だに民主主義国家ではない

 岸総理は阿部元総理銃撃事件を「選挙中の民主主義の根幹を揺るがす蛮行なこと」と発言したが、国民に恨まれて銃殺された阿部元総理の国葬を政権を守るために国民の反対の焼身自殺未遂や反対のデモを無視して強行した。岸総理の発言とは全く異なり、これは民主主義国家のすることではない。

 国の為政者は政権を守るために国民の声を聞かずに国の都合の良いような政策をしています。これは民主主義国家のすることではないです。この政治と宗教の問題もそうです。為政者は宗教を自分の票の獲得に利用しているのです。

 民主主義または民主制とは、人民が国または地域の権力を所有し、それを自ら行使する政治思想または政治体制のことで、民主主義や民主制を、国の基本的な原則として重視する国家のことは民主国家と呼びます。

 これでは太平洋戦争中の軍国主義教育や神風特攻隊を送り出した「大日本帝国」と未だに同じです。

 国の政策には光と影ができます。光の当たって人は政策に賛成します。しかし影になり政治の犠牲になった人は反対をします。反対があると国としては政権を守るために都合が悪いので影の部分はなっかた事として国の都合の良いように作り変えてしまいます。国は日本の学校教育の歴史の教科書も嘘で書き変えています。

 太平洋戦争後、戦後復興として「農地改革」を行いましたが、歴史の教科書には国の都合のいいように嘘の出来事が記載されています。

 私は昭和25年に生まれました。私の生まれた年に「農地改革」があり、代々豊かだった家は国に広大な農地を無償で買収され、家は没落しました。しかし私は学校の歴史の授業で国が農地を買収し小作人に安く売り渡したと嘘を教師から教えられました。教科書には国の都合のいいように嘘が書かれています。

私は教師とクラスの生徒に「この教科書は嘘が書いてある。私の家は地主でしたが国からは1円も支払われていません。父は国にただで土地を取られたと国を恨んでいます」というと、皆は「いや、あなたのお父さんは国からたくさんお金を貰っていておなたの家はお金持ちだ」といいました。皆、教科書に書かれている嘘を信じているのです。そういう国に都合のいい教育をしているのです。もうこの国のやることは信じられません。

歴史の教科書には為政者の都合のいいように事実を書き換え、嘘が書かれている。
 私はこのことを「悲劇の連鎖」という題で本を出版しました。


            詳しくは下記のページをご覧ください。

戦後の「農地改革」の事実!歴史は為政者に都合のいいように書き換えられる。農地改革で没落した大地主の子の証言

 国民反対の国葬強行!日本はまだ民主主義国家ではない