令和の話題のニュースで思うこと!

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破産し税金滞納した者への行政の酷く理不尽な取り立ての実体、住民税・保険・年金など

 今の日本の行政はいくら破産しても生きている限り、税金を取り立てられます。江戸時代も「農民は生かさず殺さず」といって年貢の取り立ては厳しかった。しかし「殺さず」に重きが置かれていましたので贅沢はできなかったが生活はできた。

 今はいくら不況で破産して仕事がなくなっても生きている限り、税金を取り立てられます。払えなければこの世を去るしかありません。江戸時代の方が命まで取られることなく、まだましだった様な気もします。私はこの国の酷い国政と酷い悪魔のような税金の取り立てで、破産しすべてを失いました。

 私は以前ある事業をしていました。資金は父が残してくれた土地を売却して用意しました。我が家は戦前までは広大な農地を所有する大地主でした。しかし戦後の農地改革でほとんどの土地を国に強制買収されました。その後、国は戦後の長引く不況で国の経済は破綻し、土地代として支払われた国債は0円になり、一円も土地代は支払わられませんでした。我が家は没落し、父は国を恨んでこの世を去りました。
 この出来事は歴史の教科書には国が地主から土地を買収したと嘘が書かれています。この国の為政者は政権を守るために国民を犠牲にして国の都合のいいように嘘で作り変えてしまいます。農地改革については下記をご覧ください。

悲劇の連鎖「農地改革」で没落した地主の悲惨な生涯、事実の歴史!

 
その父が残した僅かな農地を売り、事業資金の一部にしました。しかしその後、不況のため倒産し、破産しました。その時、離婚もしました。その後母が酷い認知症になり、母の認知症の介護で働けずに破産しました。

しかし破産しても行政からは何の援助もなく、住民税、国民健康保険国民年金などの滞納した税金の酷い取り立てが来ます。市の役員に「認知症の母を施設に預かってくれたら働きに出掛けれれるので母を施設に入れてほしい」と相談しても何も相談には乗って貰えず、ただ「滞納した税金はどうやって支払いますか」

とそれだけでした。市は私が支払えないので住民税、国民健康保険などの滞納金の一部は私に承諾もなしに私の姉に請求が行きました。国民年金保険は支払えないので免除されました。

私は10年間母の介護をして最後を看取りました。その間、まともに働けなかったので経済的に破綻して家を売却しました。そして私は極度のストレスからついに全身脱毛症になりました。

その後、私は生きて行くために東京に出てタクシードライバーをしていました。しかししばらくすると愛知の役所から滞納していた税金の請求が来ました。役所の方は「どんなに私を恨んでもいいから滞納した税金はどんな状況でも払ってください」とのことでした。もうまるで悪魔のようです。

 国は戦後の農地改革で長引く戦後の不況で国の経済は破綻し、地主に土地代を一円も支払わらなかった。しかし国民が破産しても生きている限り、鬼のように滞納分の税金の取り立てが来ます。あまりも理不尽で酷いです。

今、私は年金で生活をしていますが、余りかけていなかったので僅かな年金しかありません。その年金にも税金がかかり、介護保険が引かれています。恐ろしいです。介護保険が引かれていない時があり、請求が来ましたが払えなかったのでそのままにしておいたら、督促状が来ました。

 私はついに一人きりになり、介護してくれる人もいないので元気な時に自らの命を絶とうと思います。その時、やっとこの国の酷く理不尽な税金の取り立てから逃れられます。

 

破産し税金滞納した者への行政の酷く理不尽な取り立ての実体、住民税・保険・年金など

戦後の「農地改革」の事実!歴史は為政者に都合のいいように書き換えられる。農地改革で没落した大地主の子の証言