令和の話題のニュースで思うこと!

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薬物によるセックスの快楽に溺れた沢尻エリカの大きな代償!

 

沢尻エリカが所持を認めたMDMAは別名「セックスドラッグ」

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 沢尻エリカ容疑者(33)が16日、合成麻薬MDMAを所持したとして、麻薬取締法違反の疑いで、警視庁組織犯罪対策部第5課に逮捕された。「私のものに間違いありません」と容疑を認めている。
 このMDMA、「エクスタシー」などの俗称をもち、覚醒剤に似た化学構造を持つ合成麻薬の一種だが、性行為の際に使用される「セックスドラッグ」や、クラブなどで集団で使う「パーティードラッグ」などの側面があるとされる。  MDMAをやると、気分が高揚することから、一緒にいる人と一体になりたくなるような感覚や愛情のようなものが強まることがあり、体が火照るような感覚が出たりして、集団でハイになりやすくなる。そのためセックスやパーティーなどに使われる。
 沢尻エリカはこの合成麻薬MDMAによるセックスの快楽に溺れていた。やはり沢尻エリカだけじゃなく、女性の方がセックスへの欲望が強いのかも知れない。
 16日に逮捕された沢尻容疑者は、調べに対し、「10年以上前から違法薬物を使用していた」「これまでに大麻やLSD、コカインも使った」と供述したことも報じられている。  
 その“薬によるセックスの快楽の代償”は余りにも大きかった。これから、数多くの苦難が待ち受けている。大河の降板決定で損害賠償も請求される。また沢尻は、多数のCM契約を結んでいる。その影響は、さらに深刻になりそうだ。損害賠償額は下手すれば10億円になる可能性もある。
 12年に公開された映画『ヘルタースケルター』で沢尻は、トップスターに上りつめながらも薬物におぼれて崩壊していく主人公を熱演していた。沢尻は『ヘルタースケルター』と同じように、このまま薬物によって転落してしまうという話まである。